今回の主題は「食品産業の管理」と題して行います。第一講演は前回の続きで「ブラシ学入門および今後の展望について」(株式会社バーテック様)第2講演は「環境殺菌工学 1 第120回を記念して」(米虫節夫先生)にご講演をいただきます。
本講座では食品産業の管理のため、製造現場や品質管理方だけではなく社員育成の情報入手として活用いただけると思います。ぜひ皆様のご参加お待ちしております。
日時:2023年5月27日(土)13時~17時
会場:大阪産業創造館 5階 研修室A・B
今回の主題は「食品産業の管理」と題して行います。第一講演は前回の続きで「ブラシ学入門および今後の展望について」(株式会社バーテック様)第2講演は「環境殺菌工学 1 第120回を記念して」(米虫節夫先生)にご講演をいただきます。
本講座では食品産業の管理のため、製造現場や品質管理方だけではなく社員育成の情報入手として活用いただけると思います。ぜひ皆様のご参加お待ちしております。
日時:2023年5月27日(土)13時~17時
会場:大阪産業創造館 5階 研修室A・B
NPO法人食品安全ネットワーク「第7回NPO法人定期総会(第27回定期総会)と特別講演会を開催します。今回の特別講演会は「JSQC選書34 食の安全:HACCPの本質を理解してISO22000を使いこなす」とその先と題しまして、講師:東海大学海洋学部水産学科 客員教授 荒木惠美子様にご講演いただきます。詳しくは下の案内をご覧ください。ぜひ皆様のご参加お待ちしております。
日時:2023年5月17日(水)
定期総会:13時30分~14時20分
特別講演:14時30分~16時00分
会場:エルおおさか(大阪府労働センター)
7階709号室
主題:食品産業の管理
日時:2023年3月25日(土)13時~17時
会場:大阪産業創造館

第1講演:微生物微小コロニー迅速検査装置「TM-LABシリーズ」の紹介、装置の特長と活用方法について
公定検査法(培養法)と同等の検査方法で従来の検査時間を大幅に短縮でき、追加培養も可能なため今後、食品安全分野で活躍するであろう装置の説明をしていただいた。
(13:10~14:10)
(株)槌屋
新製品開発センター
海谷慎一様

第2講演:ブラシ学
ブラシ学概要とブラシの歴史について講義いただきました。
(14:20~14:40)
(株)バーテック
代表取締役社長 末松仁彦様

第3講演:ブラシ学入門
ブラシの基本構造や用途などを実際のブラシを使用しながらわかりやすく解説いただきました。
(14:40~15:20)
(株)バーテック
営業部部門長 猪坂文朗様

第4講演:はじめての食品安全ビデオマニュアルつくり
文字と写真だけのマニュアルでは理解できにくい作業も、ビデオを見ればすぐにわかる。 スマホで撮った、現場の作業を、通常のノートパソコン1台で、ビデオマニュアルが編集・作成できることを、実際の編集作業を動画でわかりやすく紹介していただきました。
(15:30~16:50)
(株)フルックス
ミールソリューション事業部
品質保証部 部長 二反田佳史様
留学生の受け入れによる労働力向上
NPO法人食品安全ネットワーク 理事 島路 幸宏
(株式会社大つる)

株式会社大つるの島路と申します。
2回目の巻頭言の機会をいただき有り難うございます。
まずは会社の紹介をさせていただきます。
弊社は7基の銅釜を使い、まろやかな味のこだわり和総菜を作る70年の歴史がある小さな会社です。小規模ながら大手量販店様の関西おせちや、有名割烹・旅館様、また介護施設様に幅広く製品を提供させて頂いています。銅釜の特性を生かした、ダシからこだわった無添加の煮物には評価を頂戴しています。10代・20代の若い社員が中心となり7S改善活動を行っており、快適で効率のいい職場づくりを目指しています。
今回は弊社と留学生についてお話させていただきます。
弊社は毎年年末におせちの製造があり、11月から12月は猫の手を借りたいほどの多忙を極めます。
毎年8月ぐらいから募集を始め年末に備えますが、近年募集をしてもなかなか人が集まらなくなりました。かつ面接の約束をしても8人連続して来ないという時代になってしまいました。このま
までは年末業務に支障をきたすため、思い切って近くの日本語学校に飛び込み、留学生の紹介をしていただけないかご相談させていただきました。
たまたま、1か月前に来日し、アルバイトが決まっていないネパールの留学生たちがいましたので、快く4名の方をご紹介いただきました。いままで中国やベトナムの方にはお手伝いをしていた
だいたことがありましたが、ネパールの方たちは初めてです。最初は多少のためらいがありましたが、一緒に作業をするとすぐに払拭され、大きな戦力になってくれています。
皆様はネパールと聞いてどのようなイメージを持ちますでしょうか?ネパールはインドと中国に囲まれた世界最高峰のヒマラヤ山脈の麓の国であり、首都カトマンズでは標高が1400mあり、日本の平均標高の約7.5倍になります。山岳地帯に住んでいる人達のため、性格も非常に穏やかで、素直で純粋な民族です。
弊社のおとなしい社員ともすぐに波長があい、また仕事に対して非常に貪欲で自ら進んで機械操作などにも取組んでおり、今ではなくてはならない仲間になっています。
留学生は1年半もしくは2年の期間、日本語学校に通います。1年間に何度かまとまって来日し、来日前には2か月から6か月日本語を勉強していますので、おおむね意思は通じます。中には来日してから宅急便やファーストフード、大手お弁当会社の夜勤を経験した子達もおり、また母国で大学・大学院卒業後、銀行員や教師など様々な職業を経験した人がいます。日本語学校に通う留学生は午前中に授業がある子は午後から仕事をし、午後に授業がある子は午前中仕事をします。ただし留学生なので週28時間勤務の制約があるため、それを考慮し最大限働けるようシフトを組んでいます。そして長期休暇には1日8時間勤務が許されています。彼らのほとんどが140万円ほどの渡航費および授業料などを親が払っていますので、比較的裕福な家の子達ですが、親にお金を返すために一生懸命働いてくれます。4人からスタート
した留学生ですが、すぐに友達を紹介していただき、今では20人のネパールの留学生が弊社で働いています。私の夢は、この子たちに再会するために、5年後に社員旅行でネパールに行くことです。また、日本語学校を卒業したのち、2年間の専門学校か日本の大学に進学しますが、その中から1人でも弊社に就職してくれることを願っています。
また、外国人の就職をサポートしている会社から紹介を受け、早速この春には男性1名、女性2名、計3名のネパール人の正社員採用も決めました。弊社では通訳と生産管理を担当していただき
ますが、留学生たちのリーダーとして、また良き相談相手として活躍してくれることを期待しています。
以上、弊社の新たな労働力事情をお話させていただきました。
最後になりましたが、この場をお借りし理事退任のご挨拶をさせていただきます。
2017年から5年間、理事の末席に名を連ねさせていただいたことは、私にとって本当に貴重な経験になりました。理事として何もお手伝いすることができませんでしたが、この会で学んだ7Sの精神は今後も若い社員達とともに実践してまいりたいと思います。
短い間でしたがお世話になり、ありがとうございました。
今回の主題は「食品産業の管理」と題して行います。第一講演は「微生物微小コロニー迅速検査装置の紹介」(株式会社槌屋様)第2講演は「ブラシ学入門」(株式会社バーテック様)第3講演は「はじめての食品安全・ビデオマニュアルつくり」(株式会社フルックス様)にご講演をいただきます。
本講座では食品産業の管理のため、製造現場や品質管理方だけではなく社員育成の情報入手として活用いただけると思います。ぜひ皆様のご参加お待ちしております。
日時:2023年3月25日(土)13時~17時
会場:大阪産業創造館
基調講演は、(株)鶏卵肉情報センター・月刊HACCP編集部・岩本嘉之氏が「HACCP制度化の問題・課題、食品業界におけるHACCP導入の実態」として講演していただきました。
HACCPに関する基礎的事項から始まり、その歴史、最近の国際的な動き、義務化と制度化の違い、「食品衛生監視票」について運用上の問題など、HACCP導入の現状、施設基準の取り扱い、5Sと7S、アレルゲン問題、異物混入、微酸性次亜塩素酸水の活用、HACCP制度化における課題など、解説していただきました。
昼食休憩ののち、13:00から食品衛生7S実践事例発表会があり、今回は、5社の発表がありました。
1.(株)オルト 米谷 努氏
2.大福商事(株) 江戸久美子氏
3.ナカイ製菓(株) 中井孝幸氏
4.日本調味食品(株) 谷 淳臣氏
5.わらびの里(株) 国本幸治・和田成永氏
日時:2023年2月15日(水)10時30分~17時
会場:エルおおさか

基調講演は、「HACCP制度化の問題・課題、食品業界におけるHACCP導入の実態」
(株)鶏卵肉情報センター・月刊HACCP編集部
岩本嘉之氏
HACCPの最新情報や監視業務の状況、また施設基準と事例について丁寧にご紹介いただきました。

株式会社オルト様
米谷 努氏

大福商事株式会社様
江戸久美子氏

ナカイ製菓株式会社様
中井孝幸氏

日本調味食品株式会社様
谷 淳臣氏

わらびの里株式会社様
国本幸治氏
和田成永氏

参加者による投票の結果、大福商事株式会社様が優秀賞に選ばれ金一封が渡されました。

情報交換会

岩本嘉之氏による乾杯でスタート
多くの中小の食品企業では新卒社員や中途入社社員への食品衛生教育は時間が取れない、人数がいない、教える社員がいないなどが原因で現場でのOJTが中心となり、まとまった衛生教育がなかなかできていないのが現状ではないでしょうか?
本講座では食中毒、異物混入など食品安全のための基礎を事例をもとに勉強していただきます。
製造現場や品質管理配属の新入社員の方だけではなく事務担当、営業、配送のご担当、社員育成の情報入手として活用できるわかりやすい内容となっておりぜひ皆様のご参加お待ちしております。
日時:2023年3月15日(水)10時~17時
会場:大阪産業創造館
HACCP、ISO22000等各種認証取得には土台となる一般衛生管理の構築が欠かせません。しかし多くの企業では工場内の5Sや改善活動がうまくいかず行き詰まる事例が散見されます。そこで 実際に現在活動中の食品衛生7S実践事例発表にて活動事例報告を参考にされてはいかがでしょうか。
本事例発表では実際に食品衛生7S活動を通じて苦労したこと・・上手くいったことなどの事例を発表していただきます。
製造現場や品質管理配属の活動担当者の情報入手として活用していただきたく皆様のご参加お待ちしております。
日時:2023年2月15日(水)10時30分~17時
会場:エルおおさか
主題:食品産業の空間管理
日時:2023年1月28日(土)13時~17時
会場:大阪産業創造館

第一講演:衛生空間の構築に役立つ断熱パネルの紹介と注意点、
衛生空間の構築に役立つ断熱パネルの紹介と注意点を前年の見学会時の内容をバージョンアップし、わかりやすく再構築していただきました。
(13:10~14:40)
日軽パネルシステム株式会社 設計技術部 河住 清様、他


第二講演:食品加工現場における次亜塩素酸水の有効性
次亜塩素酸殺菌に関する有効利用についてや次亜塩素殺菌に関する歴史、遊離有効塩素の化学平衡とpHの関係など講義いただきました。
(14:50~16:10)
食品安全ネットワーク最高顧問 米虫 節夫先生

第三講演:食品工場における環境管理機器のご紹介
食品関連工場でのクリーンな空気環境が求められるエリアの管理や、解凍・乾燥等での気流管理に活用できる機器の紹介。
(16:20~16:50)
日本カノマックス株式会社 環境計測事業部 吉村 太志様
食品安全ネットワークをご活用ください
NNPO法人食品安全ネットワーク 事務局次長 青森 誠治
(SEITA食品安全コンサルティング)

会員の皆様、こんにちは。
今期より事務局次長を務めております、青森誠治です。
事務局では様々な業務を行っておりますが、私が主に担当しているのは、今皆さんに読んでいただいているフーサンだよりの編集長の業務です。
フーサンだよりは、年間6回発行しており、今回で157号となりますが、当会のホームページにて、第19号以降は巻頭言が、2003年の第43号からは全体をご覧いただけます。
(下部に掲載した二次元バーコードを読み取るとご覧いただけます)
振り返って読んでみると、フーサンだよりには25年間の様々な歴史が残されています。
例えば、2000年は「何とか今後10年程度は、この会が続いて欲しいものだと期待する」という巻頭言から始まり、2001年には、HACCPだけではなく、各食品企業が強制されることなく自主性をもって食の安全をも考えた「全社的な品質」 TQM:Total Quality Management活動を行うことが一番大切だという主張が、2007年には11年目の活動に際して、ISO22000:2005の飛躍の年となるが、まだまだ課題があるということが書かれています。
また、2015年からは角野会長へのバトンタッチ後の年頭あいさつとして、「食品等事業者が実施すべき管理運営基準に関する指針(ガイドライン)の改正」について触れられ、食品衛生7Sの大切さを、2016年の巻頭言では2020年にHACCPが制度化になるであろうことなどが書かれています。
巻頭言以外にも、様々な分野の方がその時々の話題や、セミナー報告、皆さんが活躍される分野についての記事もあり、非常に勉強になります。
最近になって当会に参加した、という会員の方は、是非過去のものもご一読ください。
今回のフーサンだよりに、5月18日に開催される25周年の記念講演のご案内があります。
是非ご覧いただきたいのですが、今回は小久保 彌太郎先生、湯川 剛一郎先生、豊福 肇先生という非常に豪華な3人の先生方によるご講演を予定しております。
このような講演が開催できる団体が他にあるでしょうか?きっと他にはないと思います。
改めて、最高顧問や会長が築いてこられた人脈の素晴らしさを感じます。
ご存知のことと思いますが、食品安全ネットワークは、食品産業を基本に、会員間で異業種交流を深めるためのネットワークづくりを目差して設立され、以下の基本コンセプトを掲げています。
このコンセプトを会員の皆さんでどんどん活用していただきたいと思います。
仕事柄、品質管理部門の方とお会いすることが多いのですが、よくお聞きするのは、業界の動向や、他社での取り組みなど、社外からの情報が欲しいということです。
私自身も、会社の中にいただけでは得られなかった出会いや知識、学びの機会が沢山あり、今でも元をたどると食品安全ネットワークにつながる、という仕事が非常に多いです。
また、今回の巻頭言もそうですが、文章を書く機会を得られたことも大きいと感じています。セミナーや研修会に参加した感想文や、学んだことの紹介というのは、参加したその時には分かったつもりでいても、後で自分の言葉で説明しようとすると難しく、整理してアウトプットする大切さを知ることができました。
発行する書籍の一部を書いたり、雑誌に寄稿したりというのは非常に大変な作業ですが、その分成長を感じることもできます。
フーサンだよりの編集長として、皆さんに原稿のお願いをすることもあるかと思いますが、是非ご協力いただけましたら幸いです。
この2年間は、新型コロナウイルス感染症の流行により、当会も活動が制限されることもありましたが、一部セミナーはWeb参加とのハイフレックス形式での開催を開始しました。
今までは現地に行くのが難しくてご参加いただけなかった方も、Web形式だと業務時間内で参加することもできますし、遠方の方でも参加しやすいというお声をいただいており、活動の幅が広くなったと言えます。
今年は、もっとたくさんの方に活動を知っていただけるように、そして、会員になっていただくメリットが伝わりやすいように、ホームページのリニューアルや、SNSを活用した情報発信を行っていくことを予定しています。
理事や事務局では、さらに会員の皆さんのお役に立てる活動ができるように頑張って参りますので、皆様お誘いあわせの上、どんどんご参加ください。
また、こんな事をやって欲しい、こんな話が聴きたい、などご要望がございましたら、是非教えてください。
今後とも食品安全ネットワークをよろしくお願い致します。